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Johan Borgström
 ヨーハン・ボリストゥルム
 Saxophone/Flute/Clarinet
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サックス奏者ヨーハン・ボリストゥルムは、スウェーデンの中南部に位置する都会、ベステロース市に1966年に6人兄弟の末っ子として生まれる。
父親がギターと歌、母親がピアノ奏者という事もあって、ヨーハンの兄弟は一人を除いて皆、音楽家になったいわば音楽一家。
8歳の年にマンドリンを始め、9歳でバイオリン、10歳でピアノを始め、14歳の時からサックスを始める。
小学校の4年生の時から日本の中学校3年生にあたる9年生まで音楽専攻クラスに入り、音楽に親しみ、また教会の合唱団でも活躍した。その後、ベステロースの音楽高校に進みサックスとフルートを専攻する。
音大に入る前にサックス奏者Hector Bingertのレッスンを数回受けた。
1984年、ベステロースの音楽学校を卒業すると同時にイェーテボリ音楽大学に進学し4年間通う。音大ではOve Johanssonと Gunnar Lindgrenにサックスを師事し、フルートをRobert Schenk に師事した。
88年に音大を卒業すると同時にフリーランスのジャズ・サックス奏者として活動を始める。ショーグループNick Noyeや、小編成ビッグバンドのBig Timeで活躍した。Big Timeでは、編曲家として初めてのアレンジを行った。
91年からイェーテボリ音楽大学の特殊専攻科に再入学し2年間ジャズ・インプロビゼーション、作曲を専攻し、作曲をAnders Hultqvistに師事。またサックス奏者のThomas Gustavssonからは、音楽をはじめ多くの事を学ぶ。その頃から10年間、ステファン・フォシェーンの率いるユニークなジャズ・グループ「エングラスペール」に在籍する。
また90年代は「マグヌス・ニーストゥルム・バンド」、「トミー・コッテル・クインテット」、「カルベーロ」等、イェーテボリの数多くのグループにも在籍。
また96年には日本でもお馴染みのピアノ奏者、Lars Janssonの集めたグループ「NordicMeeting」にも起用されIMOGENAレーベルから「GivingReceiving」の録音やツアーにも参加している。
97年からは自己のバンド「ヨーハン・ボリストゥルム・セプテット」を結成し、このグループは2000年のスウェーデン・ジャズ大賞を獲得している。
尚、このセプテットはスウェーデン・ジャズ大賞記念CDとしてカプリース・レーベルより「Smile and Be Serious」を発表している。
また97年頃からボーヒュスレーン・ビッグバンドのアルト・サックス奏者として起用され、ボーヒュスレーン・ビッグバンドへの編曲等にも寄与し、現在はボーヒュスレーン・ビッグバンドのコンサート・マスターを務めている。サックス、クラリネット、フルートから歌までこなすユニークな存在。
2001年、2003年のボーヒュスレーン・ビッグバンド&Lars Janssonの日本ツアーにも参加し、その素晴らしいセンスとテクニックそして幅の広い音楽性は話題を集めた。
2005年3月、森泰人とのデュオで日本ツアーを行い、歌、サックス、フルートと幅の広い音楽性は大好評だった。

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18th、22th、33thに参加。